2004/1/18 京成杯

あとで日記に書くつもりだが、車にイタズラされて10万円の出費となりそうだ。マジでムカつくのでギャンブルで稼ごうと思う。・・・ってその時点で人生負け組(笑)。
しっかし、ここまで競馬の調子が悪いとしばらくやめようかなとか思う。土曜日は9Rやって的中が1Rだけ。というわけで日曜日の予想は非常に弱気になるはずだ。間違いない。このレースは皐月賞と同じコース・距離なのだが、俗に言う出世レースではないようなので荒れも十分にあり得る。一発逆転を狙ってとんでもないところも狙ってみたい。

1グランドブルー
ダート1走しかしておらず人気は出ないと思う。ただ、芝向きっぽいところもあり、距離的にもサニブー×トウショウボーイで問題なく、何よりも今年大躍進の石橋修ということで穴狙いにはもってこいだ。逃げ馬不在なので思い切って先頭に立てば3着までは十分にある。

2マイネルベルーフ
最近殊にフジキセキ産駒が好きでなくなってきたのだが、案外人気のないラフィアンの馬が来ることが多いので一応チェックだけはしておきたい。デビュー戦、勝つには勝ったが回りが弱かっただけという印象もあり、末に魅力がない。

3ニチリンコトブキ
ちょっと間隔が空いたのは気になるが、サクラローレル産駒で一発もあるボニヤ。時計的に物足りないのと中山の坂を経験していないことから切ろうと思ったものの、やっぱりサクラローレル産駒は好きなのだ。

4キングカメハメハ
かなり人気になると思う。どちらかと言えば人気薄でこそのバルジューだから積極的には買いたくない。調教も思ったほどよくなかったし、キングマンボ産駒ってダート馬というイメージが強いのだが。

5ビッグクラウン
エルコンドルパサー産駒の真価が問われるレースとなりそうだが、ダートでしか走っておらず、人気が下がるようならねらい目としては面白いと思う。先団で位置取りがしっかりしていれば、内に入っても伸びてこれると思うのだが。

6マイネルマクロス
これもフジキセキ産駒。逃げるかもしれないが、ならば後藤では買えない。ここが1番人気だと思うのだが、調教が悪かったことと、そろそろラフィアンには静かにしてもらいたいという勝手な理由から切る。

7スズカマンボ
調教が一番よかったのがこの馬。もともと狙っていた馬だけに、ここでの好走を期待する。朝日FSは上村の位置取りが前過ぎたと思う。蛯名が得意の出遅れで(笑)後ろからの競馬になれば末が爆発すると思う。

8コスモターゲット
コスモの馬が若駒で活躍しているが、最大のマイナスポイントは梶から勝春への乗り替わりということで、ホープフルSからの逆転は考えにくい。

9フォーカルポイント
朝日FSの末脚を見ると人気になりそうな1頭。エンドスウィープ産駒ということでこの距離が敬遠されても不思議ではないのだが、ここは確実にスローになると思われ、そうであればどちらかと言えばスタミナ馬ではないミスプロ系の馬には心強い展開となるだろう。

10ボブビースト
奇策で逃げても面白いと思うが、結局吉田豊だったら後ろからの競馬にするかもしれず、推しづらいことに変わりはない。ロイヤルタッチ産駒はマイナーだが一応SS系なのだ。

▲1グランドブルー
△3ニチリンコトブキ
△5ビッグクラウン
◎7スズカマンボ
○9フォーカルポイント

自信度C
ものすごくハズレても別にいいや。最近ノーダメージ病(^^;。おぉ、今気付いた、奇数番の馬しか買ってない!・・・偶数番の馬で決まりますね(笑)。

馬連 BOX 1、3、5、7、9
3連複 BOX 1、3、5、7、9
結果
1着9番フォーカルポイント
2着6番マイネルマクロス
3着4番キングカメハメハ
後藤の逃げがハマり結果的に2着だったが、調教を見た時点で買う気をなくしていたから別にいい。3連複もカタかったし、少頭数らしい結果だったと言える。フォーカルポイントがクラシック戦線で通用するかは別として面白い逸材だとは思うが。グランドブルー8着、ニチリンコトブキ6着、ビッグクラウン9着、スズカマンボ4着だった。

2004/1/18 日経新春杯

こっちもなかなか面白そう。人気通りにはいかないと思うのだがどうだろうか。このレースは中荒れが多い。

1ダービーレグノ
雪が残っていればとも考えたが、土曜日の午後には既に回復していたのでこの馬の出番もなさそうだ。有馬6着で人気もある程度出そうだが、この馬は回りのメンバーでどうのこうのという気性ではない。

2テイエムゴーカイ
白浜かぁ、何かあっても不思議ではないが、普通に最低人気だろうなぁ。格下だし、距離も不安。

3シンコールビー
よくよく見ると活躍したのは府中のコースだけ。中日新聞杯では53キロにもかかわらず14着惨敗。2キロ減ったくらいでは買えない。しかも渡辺。牝馬は2頭とも切る。いかにサクラローレル産駒でも。

4シルクフェイマス
格下なのだが上がり馬。マーベラスサンデー×カーリアンで距離適性は申し分ないし、前走はコース同じ比叡Sを強烈な末脚で快勝。2番手あたりを走っていてその脚が使えるなら人気次第では印を濃くするかも。

5タニノエタニティ
1度叩いて岩田康。とても臭うがオープンでも惨敗を繰り返しているのでなかなか買えない。結局ラムタラ産駒って何だったんだろう。

6アンクルスーパー
デインヒル産駒で2度叩いた。本来なら穴候補で推したいところだが、さすがに明け7歳で以前のようなキレがなくなったのも事実。めっきり少なくなった母父エルバジェ系も好きなのだが。

7キングフィデリア
結局はタガノマイバッハとのハナ争いで折り合いがつくかという点だが、ハナを譲ったとしてもペースがスローになることは考えにくく前の馬には厳しい展開だと思う。この馬とのワンツーはあり得ないだろう。鳴尾記念を見て距離が長いとダメだと思った。

8マーブルチーフ
もしかしたら時期的な体調面なども関係しているのかもしれないが、昨年の京都新聞杯のような脚はもうなくなってしまった。チーフベアハート産駒が早熟と言えばそれまでだが、やむなく切りたい。これで3着なんて来たらショックデカイけど・・・。

9チアズブライトリー
この斤量は見込まれすぎだと思うが、少しでも馬場が水分を含んでいたらチャンスありというハンデなのかもしれない。好位で競馬ができるので距離とメンバーは逢っているのかもしれない。伸びずに5着あたりという可能性も否定できないが。

10カゼニフカレテ
決して凡走しているわけではないのだが結果が出ていない近走ということで、武豊でも人気が下がるようなら狙い目だと考える。しかしながら所詮格下という結果もアリで、難しい選択になる。

11アンフィトリオン
格下なのだが時計も優秀で面白い存在だ。速い展開で前が潰れたらこの馬のチャンスはメンバー中最もあるのではないだろうか。格下が絡むということは荒れるということで推したい。

12ノブレスオブリッジ
どうにもムラ馬で、小池はそんな点からいいのかもしれない。ただ、気性的に折り合いがつかなければどうにもならないはずで、距離が克服できないような気がする。やはり母父モガミということで。

13タガノマイバッハ
金杯は展開だったということになるだろう。今回、もしキングフィデリアが積極的にハナを主張するならば金杯と同じ結果になることもあり得るし、この距離をこなせると仮定すればステイヤーの部類で1度叩いた効果は薄いと考えるのだが。

14ファイトコマンダー
実は個人的にコマンダーインチーフ産駒の適距離は2000あたりだと思っているのでこの2400は長いような気がする。セン馬の8歳。熊沢でもやはり買えない。

○4シルクフェイマス
△9チアズブライトリー
▲10カゼニフカレテ
◎11アンフィトリオン

自信度C
いかん、この予想パターンはハズレる典型だ(゚o゚;。マーブルチーフ、パドック見て入れるかも。

馬連 BOX 4、9、10、11
ワイド BOX 4、9、10、11
3連複 BOX 4、9、10、11
結果
1着4番シルクフェイマス
2着8番マーブルチーフ
3着1番ダービーレグノ
白鳥に餌をやりに行ってて(笑)、帰ってきたらレースが終わっていたので結局マーブルチーフは買えなかった。シルクフェイマスの1番人気っていったいどういうことだろう。ついでにダービーレグノ、人気のときは走らないのにどういうことだろう。京都開催、イマイチ読めない。去年は相性がよかったのになぁ。チアズブライトリー6着、カゼニフカレテ5着、アンフィトリオン11着。