2002/3/17 スプリングステークス
1メガスターダム 前走の8着はスタートのつまずきが原因だと陣営は言うが,力的にギムレットより劣るのは確実なところ。父ニッピロもサイアーとしては短距離が主であり,期待は薄い。 3アグネスソニック きさらぎ賞2着の好走がどこまで通用するか。蛯名への乗り替わりも注目したいところ。 4マイネルリバティー 実績はないが,その分底が見えていないのが不気味。母父マルゼンスキーの血が影響すれば距離はバッチリ。 6ウイングブライアン ウイングアローと兄弟で良血でしかも江田照だが,この馬はダートではないだろうか。 7サードニックス 父キャンディーストライプスはバブルガムフェローと兄弟。まだサイアーとしての実績はないが,この馬の走りしだいでは今後注目の種牡馬。 9ローエングリン 横山典がアグネスソニックを捨ててまで乗ることにした馬。これは何かある。距離経験もそれなり。父シングスピールはこれからの注目種牡馬。 11タニノギムレット 不安材料はいくつかある。1800未経験。武から最近重賞不調の四位への乗り替わり。それでもおそらく連ははずせない。 13タイムレスワールド 注目されていないが,父ブライアンズタイム。母父はノーザンダンサー系のサドラーズウェルズ。距離適性はこの上ない。弥生賞9着だが,あのメンバーでということを考えると力はあるのでは。 14テレグノシス 私はノーザンテーストとリアルシャダイのサイアーとしての安定感を非常に買っているので,母父にノーザンテーストを持つこの馬も今回イチオシなのである。勝浦が江田に代わる穴ジョッキーになるかもね。 16ホーマンウイナー アーリントンカップでギムレットの2着でありながら評価は低い。ムラのあるトウカイテイオー産駒だからであろうか。1800の中距離は厳しいはず。 1メガスターダム ・・・捨 ×3アグネスソニック △4マイネルリバティー 6ウイングブライアン ・・・捨 ○7サードニックス △9ローエングリン ◎11タニノギムレット ▲13タイムレスワールド ○14テレグノシス 16ホーマンウイナー ・・・捨 馬連 ながし 11-4,7,9,13,14 ワイド 7-14,9-13 |
結果 1着11番タニノギムレット 2着14番テレグノシス 3着3番アグネスソニック ◎○で的中するとこの上なく嬉しい(^^)。それにしてもタニノギムレットのあの驚異的な足は皐月賞でも魅せてくれそうだ。ローマンエンパイアとの勝負が見物である。 |
2002/3/17 阪神大賞典
1アドマイヤロード 万葉ステークス1着の勝ちタイムが3分9秒だからスローペースになると勝機はあるかも。 3ミツアキサイレンス 昨年の6着。トップロードがレコードで走ったとは言え,3分4秒は脅威。って時計に注目すると井崎と言われるのでやめよう。最近は上昇ムードでハギノハイグレイドやマンボツイストにも勝っている。父父がサンデーサイレンスだからフジキセキらと同じということになるのね。エイシンサンディは。 4ナリタトップロード いったいどうなんだろうか。いくらカタイ阪神大賞典でも2年連続でくるだろうか。馬場状態はいいらしいのでチャンスはあるかもね。 5エリモブライアン トップロードが崩れたときの最有力候補か。ステイヤーとしての実績はあまりあるほど。 6キングザファクト 前走1着はたまたまだと思う。無理。 7ボーンキング 強いと思うがこの距離は適性にない。 8ジャングルポケット ギムレットと違い,不安材料が本当に大きい。あえて斬る。だってトップロード−ジャングルで来たら面白くもなんともないぴょん。 9トシザブイ 前走ファロンが乗って3着。主戦河内に戻り本領発揮となるか。ステイヤーの血は濃い。父ヴィジョンはすばらしいステイヤーサイアー。気になるのは母父ブレヴェストローマンが短〜中距離ということ。血統自体はネヴァーベンド系の超良血馬。 ×1アドマイヤロード △3ミツアキサイレンス ◎4ナリタトップロード ○5エリモブライアン 8ジャングルポケット ・・・斬 ▲9トシザブイ 馬連 ボックス 4,5,9 流し 3-4,5,9 ワイド 1-5,3-9 |
結果 1着4番ナリタトップロード 2着8番ジャングルポケット 3着5番エリモブライアン 最後の1ハロンは夢を見させていただきました、ハイ。ミツアキサイレンス逃げ切りで万馬券かと思ったらトップロード−ジャングルのガチガチだったぴょん。ミツアキサイレンスは0秒3差の4着。 |