先週は所用のために競馬はお休み。断じて金がなかったわけではない(笑)。
さて春の締めくくり、グランプリ・宝塚記念である。今年は割と頭数も揃って１５頭。これは毎年のようなカタカタ馬券というわけにもいかないのではないかな？
それから、新馬戦も始まっているが、どうもカタイ決着が多いようだ。まだ前評価だけで走っているような案配なのかな。全然知らない種牡馬の仔がけっこう走っているのでチェックしておきたい。

１シルクフェイマス
ローテーション的にも流れ的にも厳しい中で春天は素晴らしい結果だったと思う。ここに出てきたからには名実ともにトップを目指しているわけで、期待は高まってしまう。

２トレジャー
ここでＢＴ産駒が勝ったりするとカッコイイんだろうけど、メンバー的にも目黒記念とは違うからなあ。

３ゼンノロブロイ
ずっとずっと本命を打とうと思ってたのに、なんで勝春なんだよぉ藤沢さんよぉ(泣)。切ります。理由としては「勝春なら母父マイニングの血を思う存分引き出してくれそうだから」(笑)。

４ローエングリン
タップが行った行ったになれば２番手追走になるであろうこの馬もチャンスは大きいはず。とてもつまらない前残り２頭の決着・・・というグランプリもいいんではないかい？

５ザッツザプレンティ
実は金鯱賞３着って見限ってもいいデータなのではないだろうか？道悪ならという考えもあることはあるが、逆にコワイのは乗り替わりのミルコくらいでしょ。

６サイレントディール
芝の走り方を忘れてなければ。ただ、メンバーがどうしても厳しいと思う。サンデー系だらけだからどれかは来るだろうけど、この馬ではないと思うワケよ。

７ダイタクバートラム
ステイヤーの叩き３走目。ハッキリ言ってここがねらい目なんだろうけど、去年６着で今年メイチで持ってきてたとしても役者が違うかなという気もするのだ。

８リンカーン
武豊でなければこんな人気にはならないのだろうが、あれだけペースを狂わされて自分の走りを忘れてしまった春天のイメージがあるのにもかかわらずだ。要らないと思う。哲三次第だろう。

９チャクラ
アカン、これも狙ってた馬なのにヨシトミ大先生やんか。バイバイキーン。今年のＧ１、もうロベルト系は要らないと思うし。

１０メイショウドメニカ
人気はないけど、オパールＳはいい脚使ってたよ。土曜日、松永が人気薄でやたら着拾ってたのもここへの伏線？朝日ＣＣで１分５８秒６ならここで通用しても不思議ではない。

１１スティルインラブ
ただ１頭の牝馬なら容赦なく切りと決めているので最強牝馬だろうがなんだろうが要らない。

１２ホットシークレット
福永を乗せてきやがったな。目黒記念の超惨敗で既に終わりかと思いきや、ここで何かしでかしてくるのだろうか。普通に引退してほしいぞ。

１３ツルマルボーイ
シﾉﾚマﾉﾚ木ﾞ一イという表記でどうかしら？(壊)アンカツがザッツでなくこっちに乗るのは稍重でもワガママ言わさずこの馬を走らせた功績からだろうか。安田記念と違うのは前が止まりそうにないということ。

１４ダービーレグノ
最大の伏兵ならこの馬かもしれないが、穴と同じくらいコワイ秋山のポカ。最良の結果でも５着だと思っているところ。

１５タップダンスシチー
うまいこと大外枠に入ったなぁ。人気になったときのこの馬は脆いと思うのだが、あの金鯱賞を見たら買わずにはいられないのだ。有馬と同じ、心中します。

▲１シルクフェイマス
○４ローエングリン
△１０メイショウドメニカ
◎１５タップダンスシチー

自信度Ｂ
テンが５８秒より遅ければタップ−ローエンで決まりじゃない？ドメニカ要らずの３頭でいいとも言うが。

馬連　ＢＯＸ　１、４、１０、１５
３連複　ＢＯＸ　１、４、１０、１５