2002/6/30 ラジオたんぱ賞
先週万馬券を当てて潤ったのも束の間、今日土曜日は20レース中的中3レースとボロ負けであった。やっぱりしっかり予想して的を絞らないとダメね。
1アイアムツヨシ 時計が物足りないので推せない。 2コスモレジスタ ちょっとだけ騎手があれだが、まぁがんばってくれればいいと思う。せめて2着には入ってほしい。期待は大きい。 3サンヴァレー 前走ダービーは明らかにスタミナ切れ惨敗。この1800も長いような気がする。 4レニングラード おそらくまだ完成しておらず、時計も平凡。しかし、トニービン×ノーザンテーストという良血でこんなところで負ける馬ではないと思う。いや、ここで負けてもG2くらいまでは十分勝てるはず。 5ダイタクフラッグ 皐月賞はかなりの時計だったが、ダービーでは惨敗。距離的な問題もあろうが、ここは力届かずとみるべきだろう。 6カッツミー 母父トレボロのBMS実績はそれなり。1800までは大丈夫なようだ。あくまでグレードレースということにこだわらなければの話だが。 7ラヴァリージェニオ 母父こそマルゼンスキーだが、父カコイーシーズはあまり評価していない。距離適性でいけば1800が一番なのだが。 8トーセンフレンド 芝初挑戦が大きくマイナス。1800も血統的に長いような気がする。 9サスガ 岡部に鞍上が替わり、いよいよ重賞をとりにきたかと思わせるが、SSに対する過剰な信頼からの人気だったろう。勝てるならばむしろ母父シアトルスルーの力のほうが大きいのでは?最近のSSの低迷(とまではいかないか)からして。 10サンターナズソング 距離適性はないと思う。しかし菅原勲である。岩手の雄が乗るというだけでド本命に推す私はたぶん脳髄が垂れてきているのだろう。一応母父はネプテューヌスで1800のBMS実績がある。テディ系は今ほとんどいなくなってきたので、種の保存に期待を込めるか。ただ1頭の牝馬だし、人気が薄いのもわかるのだが、荒れる福島を見せてほしいぞ。 11ウイントラスト なかなかの良血だが、良化しているとは言い難いのではないだろうか。晩成型とみた。 12ジェイケイガバナー トータルで見ると平凡な時計なのだが、しまいの3Fは常に35秒台と安定している。展開に合わせられそうだし器用な競馬ができるかも。あと、もしかすると馬場状態に左右されちゃうかな? 13ソウゴン もしかすると中〜クラシック特性があるのかもしれないが、現段階ではお客様という評価になってしまう。 14ボールドブライアン 岡部から北村に替わるもしまいの足は相変わらず切れるものを持っている。勝つか負けるかの勝負は追い込み馬にはよくあることだが、この馬の能力から見るにここは通用しそう。 15マイネルディバイン ただ1走のみの芝経験だがその時は10着。父ジョリーズヘイローはどちらかと言えばスプリントサイアーだろう。 ▲2コスモレジスタ △4レニングラード ◎10サンターナズソング ×12ジェイケイガバナー ○14ボールドブライアン 複勝 10、12 馬連 BOX 2、4、10、12、14 |
結果 1着6番カッツミー 2着4番レニングラード 3着14番ソウゴン うーみゅ、これはちょっと予想つかず(^^;まずサンターナズソングが逃げた瞬間に「アホ!」と叫んでしまった(^^;結局最下位。コスモレジスタ7着、ボールドブライアン9着。レニングラードはなかなかいいねぇ。これは次走も期待できるかも。カッツミーの足もすごかった。画面の外から飛んできたからなぁ。 |
2002/6/30 函館スプリントS
1ショウナンカンプ
ご存じG1馬。ここまでしっかり逃げてくれるとスカっとする。G1でさえ誰も追いつけないペースで逃げられるのだから、ここは楽勝なはず。軸で。 2ナムラフロンティア 今までのD路線からしてここは厳しいのではないか。 3エピグラフ とてもショウナンカンプと同じペースで走れるとは思えない。切れる。 4タイキトレジャー 久々の出走だが、末足なら天下一品。ショウナンカンプを負かすとすればこのあたりか。 5キーゴールド 年齢的な問題があり、勝ち負けまでは苦しいだろう。 6サダムブルースカイ 前走ファルコンSではなかなかの末足を披露してくれた。今回は52キロ。これは狙ってもいいところか。 7ゲイリーファントム 前走は逃げ切れず8着。このレース、逃げ馬はかなり厳しいはず。 8スパンキージャック よくわからないエントリーだ。父ホリスキーの安定性は買ったとしても、マイラーだろう。芝初挑戦でしかもスプリントレース。こんなのが勝ったら競馬っていったい何なのという話になる。 9ユーワファルコン まぁ逃げ馬だから中館をもってきたのは理解できるとしても、このレース、逃げ馬がやたら多くないか?ショウナンカンプの思い通りの展開になるんじゃない? 10ダンツキャスト 最近は不調だが、アドマイヤコジーンとのワンツーを決めた阪急杯が印象にあって外せない。そう言えば、ショウナンカンプもアドマイヤコジーンとワンツーだったし。サクラバクシンオーとニッピロのスプリント勝負といってみようかしらん。 11ロッキーアピール 昔は可能性を信じていたが、いささか勝負根性に疑問が生じている。直線で抜け出そうとすれば能力的には高いはずなのに。 12サニングデール 前走の勝ちタイムが1分8秒9。高松宮でショウナンカンプは1分8秒5。この差は大きいか。あくまで対抗になるだろう。ここで勝てればスイスイといきそうな気はするのだが。 というわけでカタイ決着と見た。 ◎1ショウナンカンプ ▲4タイキトレジャー ×6サダムブルースカイ △10ダンツキャスト ○12サニングデール 馬連 流し 1−4、6、10、12 |
結果 1着12番サニングデール 2着4番タイキトレジャー 3着10番ダンツキャスト んー、やっぱショウナンカンプ逃げ切れなかったか。ま、そんなこともあろうかと、実は流しから5頭ボックスに直前で変更していたのだわさ(^^;。でも、ほぼ人気通りなんだけど、この予想した5頭、すべて5着以内である。んー、気持ちイイかも(笑)。ダンツキャストが絡んでるワイドはけっこう面白い配当になっている。ワイドとセットだったかな? |