〜周辺機器レビュー 入力機器編〜

入力機器編
これまで使った、もしくは現在も使用しているマウスやキーボード当の入力機器についてレビューします。なお、価格が安い物については記述していません。これ以外にもたくさん使ってきましたが、安い物は安い物なりということで…。



Microsoft SideWinder ゲーマーでもないんですが性能につられて買ってしまいました。やはり様々なところでのレビューにあったように日本人の手には大きすぎます。とても疲れますよ。いいところとしては重量調節ができるところ、ケーブル押さえがついているところでしょうか。

Logicool MX620 MX610の後継機種で主な変更点は素材とフリーホイールくらいでしょうか。KVMとの相性が悪いものがあって一時期ポインタが飛んだりしたこともありました。重さ的にはちょうどいいと思います。

Logicool MX610 というわけでMX620のモデルチェンジ前のマウスなのですが、販売終了した製品を消すなよLogicoolさんよぉ。素材的には620よりこちらのほうが好きなんですけどね。

Logicool MX1000 たしか最初に買ったレーザーマウスだったと思います。今は親指が当たるところがハゲちゃってみっともないんですが、性能的には今も現役で使えるレベルですし、とてもいいですよ。実は1台ストックがあって新品を保管しています。

Logicool LX710 ワイヤレスのマウス・キーボードセットモデルなのですが、ロジクールにしては多少キーボードのタッチが硬いような印象を受けます。場所も取らないし好きな形状なんですけどね。

Logicool DesktopWave けっこう鳴り物入りで販売されはじめたと思うんですけど、それほど有名にはなりませんでしたね。オイラにとってはこのマウスはちょっと軽めで持ちにくい感じがしました。キーボードはエルゴノミクスになれてないせいか、逆に使いづらいと思いました。

Logicool S510 マウス・キーボードセットですが、マウスはどうも斜めに走っている気がして慣れませんでした。キーボードは薄すぎてヘナヘナした感じがして馴染めませんでした。

Logicool MX1100 特売で超安かったんですが、肌触りはいいものの、些か大きいかなという感じがします。手の大きい人にはピッタリかもしれません。相変わらずフリーホイールは爽快ですが。

Logicool G3 ゲーマー用マウスなのですが、もはや古い印象は否めませんね。持ちにくい感じがします。ほとんど使いませんでした。

Logicool G-5T 重量調節で最高に重くして使っているのですが、使い勝手はとてもいいです。ちょっと触ってみた感じではG9よりもオイラに合っているかもって思いました。というわけでメインで使用しているマウスです。模様が気持ち悪いという人もいましたが要は使い心地でしょ。

FILCO FKB108M チェリー社「茶軸」採用のキーボードです。店頭で触ったときに「これだ!」と思いましたよ。リベルタッチやRealForceシリーズも触りましたが自分にはこちらのほうが合っている印象を受けました。最高の打ち心地だと思います。この打鍵感はクセになります。

FILCO FKB108Z 通称"Zero"というカチカチタイプのキーボードです。これも周囲を気にしなければ気持ちいいですよ。細かくキーを連打したりするゲームにはまるで向いていませんが。

CENTURY BLACKKNIGHT これも茶軸を採用したキーボードです。ちょっと作りが甘い感じでFILCOのものに比べると打鍵音が安っぽく聞こえます。感触は同じなのでそれさえ気にしなければちょっとだけ安いしいいかなと。

SIGMA ONIX SLATL01BR 有線タイプのレーザーマウスなのですが、手触りがとてもいいですね。これのワイヤレスタイプが欲しいと思っています。難点はレーザー光が強すぎるのか、マウスを持ち上げても反応してしまう点ですね。あとはケーブルもちょっと硬いかな。

UAC UACC-6868 メンブレンなのですが爽快な打鍵感があるという評判だったので買ってみました。オイラにはちょいと重めですが確かに打ち心地はいいですね。本体もズッシリしていて安定感があります。扱っている店が少なくなってきたようなので欲しい方はお早めに。

scythe SCKB06-AP-BK アルプス社のメカニカルスイッチを採用したカチカチタイプのキーボード。重量もあって打ち心地もいいのですが、何よりもキー配置が特殊で絶対に慣れません。"\"と"_"はよく使うキーなので打ち間違いが非常に多かったです。初めてキーボードを買う方ならいいかもしれませんが、乗り換えだとうまく打てないと思います。

Razer Salmosa とにかくRazer社のマウスが使ってみたかったのですが、あまりに高い物は冒険なのでこれがいいかなぁと近所のショップを回っていたら3千円台で売っていたので即ゲット。まぁ使った感想は「価格なり」ですけどね。まず軽いのが好みじゃないですね。あとはサイドにボタンもほしかったです。触り心地はヌメヌメしていていいんですけど。

Microsoft Reclusa TSUKUMOの在庫処分で5980円+1160ポイントで購入しました。メンブレンとは思えないしなやかな打鍵感がありますし、マクロ設定も豊富です。ゲーマーにはたまらないキーボードだと思いますよ。ただ、キー全体が青く光るんですが、マザーからの給電が続く状態だとずっと光りっぱなしという欠点が…。PC本体の電源が切れているときにはこのLEDも消せる機能が欲しかったですね。

Logicool K300 どうってことのないただのマルチメディアキーボードなんですが、省スペースなだけに多少打ちにくい感じがしますね。オイラはBackSpaceキーよりDeleteキーをよく使うのでこれがいつもの場所に無いキーボードは使いにくいと感じてしまいます。ファンクションキーはさすがLogicoolということで豊富で使いやすいんですけどね。

Logicool G9x ゲーミングマウスの最高峰を買ってしまいました。ザラザラしたのもスキなんですが、まずはフィット感のあるヌメヌメしたほうを使っています。おもりは7+7+4+4で22gにしてあるのですが、まだ少し重めなのでオール4にするかも。問題点もあまりないのですが、KVMを通したときに設定が個別にできないというところが少し不満です。せっかくLED色も好みにできるのに、PCを切り替えると設定し直す必要がありますんで。

Microsoft
Digital Media Keyboard3000
パソコン工房のワゴンセールに入っていたのをゲット。かなりの薄型ですが打鍵感は良好。ファンクションキーとショートカットキーはさすがに安っぽく、チクレットぽい感じがするときもあるのですが、全体的には○のキーボードです。薄型の割にはキー表面もけっこうエルゴノミクス処理がしてあって好きですねぇ。Logicoolの場合「USB専用」と書いてあるとUSB→PS2変換プラグで使えなくなるのに対し、Microsoft製品は何の問題もなく使えるのがいいですね。

Owltech KB112MTEN(W) 4480円という激安での購入。黒軸ですからね、この価格は超お買い得でした。他の黒軸製品に比べると少しキーは固めという印象を受けるのですが、打鍵感はまさに快適。パームレストもイイ感じです。LEDが明るすぎという気もしますが常時点いてるのはNumLockだけなので問題ナシ。ホワイトモデルっていうのはあんまり買わないのですが、初めて買って使ってみたら一気に気に入りました。

Logicool LS1 職場用にレーザーをと思い、Logicoolブランドとしては比較的安価なレーザーマウスのこれをチョイスしてみました。もうちょっとエルゴノミクスなデザインでもよかったかもしれませんが、長時間使うのでなければこれで問題はないレベルだと思います。ただ、いろんな人が触ることを想定するともうちょっと指紋等が付きにくい素材にしてもよかったかもしれません。

Logicool MK700 このマウス形状と性能が好きなので買ったのです。単体売りもされてますが、キーボードセットでこの価格なら損はないですね。マウスはさんざん使ってるので特にレビューも無いのですが、キーボードは少し「?」な感じです。メンブレンならキートップをもっと尖らせてもよかったんじゃないかと思います。無理にパンタグラフっぽく見せているような気がするのです。別に打鍵感に差があるわけじゃないんですけどね。なので、マウスでの操作がメインになるマシンにつなげています。それ以外はとてもお買い得だと思いますね。

Logicool MX-R M950が出たという理由からか、ケーズで7740円という投げ売り状態になっていたので速攻ゲットだよ。現時点でもこの価格はネットを含めて最安です。ずっと欲しくて店頭で触っていたので、使い心地はまるで違和感無い感じ。ただ、包み込むように持たないと操作性は悪いかもしれません。マイクルギアのオン・オフの仕組みも個人的にはあまり好きではないですね。ただ、ポインタの動きは快適そのものなので不満はありませんよ。

ELOCOM M-BT1BLRD Bluetoothマウスというものを初めて買ってみました。触り心地や使い勝手は悪くないんですが、起動時にいちいちBluetoothデバイスを認識させないと使えないのが難点です。なのでPCはいつもスタンバイからの復帰。ノートPC向きということですね。

Logicool Gaming Mouse G500 使ってみた感じはG5と似ているのですが、硬質感があって価格の割には満足度も高いと思います。実際の操作性能も問題ないですし、オススメですよ。ゲーミングマウスという位置付けなので、ウェイトコントロールもありますし、解像度変更も手元のボタンで可能です。ちなみにオイラ、クレバリーのタイムセールで3980円での購入。速攻でポチりましたね。

Microsoft Wireless Confort Desktop 5000 実はMicrosoftのConfortシリーズはあまり手に合わないんですけど、特価販売だったのでつい買ってしまいました。どうせなら完全にエルゴノミクス形状にしてしまったほうが割り切れると思うんですけどね。このマウスがけっこうお気に入りで、肌触りも好きです。難点はソールとマウスパッドの相性が悪く(いろいろ試してみましたが)、動かすときに引っかかる感じがすることです。